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ガイドブック『Hello ! 屋久島』がいよいよ発売されます!
このたび、一湊珈琲編集室によるガイドブック『Hello ! 屋久島』(アノニマスタジオ)が3/21に発売されます。 海辺のコンクリートに練り込まれた貝殻やサンゴを探したり、猫の足跡をみつけたり、海風に吹かれながらサンドイッチをほおばったり、川辺の木陰で昼寝したり、直売所でフルーツを求めたり、カフェの窓から雨を眺めたり、そんなマイペースな旅の手引き。 「島に暮らす私たちが、実体験からオススメしたいスポットをご紹介」というだけでなく、効率よく旅を組み立てられる「役に立つガイドブック」を目指しています。 屋久島って、海の上にドンッと高い山々がそびえていて、山と海とをつなぐ、わずかな平地にぐるりと1周、幹線道路が結ばれています。通り過ぎたら引き返すしかない、鉄道の環状線みたいな島の道。 西から時計回りにおすすめスポットをピックアップながら、エリアごとに異なるキャラクターをお伝えしています。海や川のアクティビティを楽しむか、登山やトレッキングの拠点にするか、レストランやカフェを巡るか、昔ながらの街並みを味わうか。目的に応じて宿泊先を定めれば、屋久島滞在は、より充実したものになるはず。 「なるほど、こんな過ごし方があったのか」と、自分だけの旅のプランを組み立てるためのアイデアソースになったら幸いです。 写真は、島在住のyu-ちゃん。イラストは、屋久島リピーター、鹿児島出身のやまさき薫さんです。価格は1728円。 フェリー待合所では明後日3/10より先行発売いたします。
D&DEPARTMENT KAGOSHIMAの「鹿児島の珈琲」イベントに参加しています
D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYAにて、1月28日(月)から2月26日(火)まで催される「鹿児島の珈琲」イベントに当店も参加しています。納品したコーヒー豆はオリジン・ブレンド「イッソウ」、ちょっと深めのブレンド「チョクラ」、昨年仕入れた中でも特に甘さを感じたブラジル「トマジーニ農園」の3種類です。いずれもお求めやすい100g単位で販売します。 また、2月3日(日)は当店の出張試飲会を行います。実際にコーヒーを試飲しながら、お客様とあれこれお話ができることを楽しみにしております。鹿児島にお住いの方は遊びにいらしてください。 ~ 自家焙煎によって美味しさを最大限に引き出したこだわりの珈琲豆や、珈琲にまつわる道具、器、鹿児島生まれのお菓子に加え、昨年発刊した「d design travel KAGOSHIMA」内でも取り上げられたお店やイベント、フリーペーパーなども合わせてご紹介します。また、期間中の毎週土曜日15:00~16:00は店頭で珈琲の試飲会も行います。鹿児島に根付いた珈琲文化を、d design travel KAGOSHIMAとともに体感してみてください。 〜
ブルータス「おいしいコーヒーの教科書 2019」に当店が掲載されました
当店はホーム・ブリューイングのためのコーヒー豆カタログに、海外や国内の有名ロースターの中に混ざって載っています。いやー恐縮です... ちなみにピックアップされているコーヒー豆はブラジル トマジーニ農園。余韻が長くしっかりとした甘さが素晴らしいロットです。 推薦してくださったPaddlers Coffeeの加藤さん、ありがとうございました!
ケニアとグアテマラの新ロット入荷です。
あけましておめでとうございます!宮之浦に移転して初めてのお正月は、帰省や屋久島リピータのお客様で賑やかなものとなりました。 年末に入荷した「ケニア キアンジュキ」と「グアテマラ ワイカン」の2商品をオンラインサイトにアップしました。味わいや酸の感じは異なれど、どちらもコーヒーの持つ本来の甘さがしっかりとしています。 焙煎を初めた当初に手ほどきをうけた、ワイルドコーヒーの天坂さんの「美味しいものって、お肉や魚や野菜でも自然の甘みを感じますよね」というお話をされたことがあります。今年も甘みをしっかり感じことのできる素晴らしいコーヒー豆とお客様を繋いでいけるように努力したいと思います。
年末年始の営業に関して
年末年始は12/28-1/6まで休まず営業いたします。まだ調整中ですが、元旦か2日はお節持ち寄りの新年会も企画中です。島の玄関口のフェリー待合所で皆様のご来店をお待ちしております。